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「外壁塗装をそろそろしなければ」と思いながら先延ばしにしていた方に、今すぐ知っておいてほしい現実があります。

中東情勢の影響による資材の供給停止・値上がりが、外壁塗装だけでなく屋根工事・防水工事・雨樋・ユニットバスに至るまで全カテゴリに波及しています。そして一度上がった値段は、中東情勢が落ち着いても下がりません。

さらに深刻なのが、体力のない塗装業者の倒産ラッシュです。「10年保証」をうたっていた業者が数年で廃業し、保証が事実上消えてしまうケースが全国で急増しています。

富士吉田市・富士河口湖町・都留市・大月市など山梨県東部エリアで創業46年の西山建材工業(プロタイムズ富士吉田店)が、2026年の今、外装工事で後悔しないための業者選びの判断基準を正直にお伝えします。

中東情勢が住宅リフォーム全体に与えている影響

塗料・屋根材・防水材・雨樋・ユニットバスまで全カテゴリに波及

中東情勢の緊迫化は、エネルギー価格の高騰を通じて住宅リフォームに使われるあらゆる資材の製造コスト・輸送コストを押し上げています。影響を受けているのは外壁塗料だけではありません。

・外壁塗料・屋根塗料:石油由来の原材料費が上昇。一部製品で供給停止・納期延長が発生。
・防水材(ウレタン・FRP・シート防水):石油化学製品のため原材料費の直撃を受けている。
・屋根材(ガルバリウム鋼板・スレート):製鉄・製造エネルギーコストの上昇で値上がりが継続。
・雨樋(塩化ビニル系):石油由来素材のため価格上昇が続いている。
・ユニットバス:部品・素材の多くが輸入依存であり、円安・輸送コスト上昇の影響を受けている。

「外壁塗装だけ先に頼んで、屋根や雨樋は後で」と考えていた方も、後回しにするほど費用が上がっていく状況が続いています。

値段が一度上がったら下がらない構造的理由

「中東情勢が落ち着けば値段も下がるのでは?」という期待を持つ方も多いですが、残念ながらそうはなりません。その理由は以下の通りです。

・製造設備・物流インフラの維持コストが恒常的に上昇している ・円安基調が続いており、輸入原材料の調達コストが高止まりしている ・職人・施工スタッフの人件費が上昇しており、これは景気に関係なく戻らない ・資材メーカー各社が相次いで価格改定を実施しており、改定後の価格が新たな基準となっている

過去のデータを見ても、一度実施された資材の値上がりが数年以内に元の水準に戻ったケースはほとんどありません。「様子を見る」という選択が、結果的に費用増につながることを理解しておく必要があります。

今すぐ動くべき理由——在庫がなくなると工期も伸びる

値上がりだけでなく、一部資材の供給停止・納期延長も深刻な問題です。特定の塗料・屋根材・防水材が「受注停止」「納期未定」になるケースが増えており、工事を依頼しても着工まで数ヶ月待ちになる事態が起きています。

春から夏にかけての外壁塗装の繁忙期が始まる前に動き出すことが、工期・費用の両面で有利になります。

塗装業者の倒産ラッシュ——保証が「紙切れ」になるケース

業者が倒産したら保証はどうなるのか

「10年保証」「15年保証」という言葉を信じて工事を依頼したにもかかわらず、数年後に業者が廃業・倒産していた——このようなケースが全国で急増しています。

業者独自の保証は、その業者が存続していることが前提です。倒産・廃業した業者の保証書は、法的な意味を持たない「紙切れ」になります。補修を依頼しようとしても連絡がつかない、会社自体が存在しないという事態になります。

資材の値上がり・受注減・資金繰りの悪化が重なり、特に創業年数が浅い・体力の薄い業者を中心に廃業・倒産が相次いでいるのが2025〜2026年の塗装業界の現実です。

倒産リスクの高い業者の見分け方7つ

すべての業者が倒産リスクを抱えているわけではありませんが、以下の特徴が重なる業者には注意が必要です。

①創業年数が短い・地域での実績が薄い 設立から数年の業者は、資材の仕入れ在庫・資金繰りの余裕が少ない傾向があります。景気変動・資材高騰の影響を直撃で受けやすく、倒産リスクが高まります。

②極端な値引きを提示してくる 相場を大幅に下回る見積もりを出す業者は、利益率が極めて薄い状態で受注しています。資材費が上昇している今、薄利で受注し続けることは資金繰りの悪化に直結します。「安さ」の裏に経営的な脆弱性が隠れている可能性があります。

③工事を下請け・孫請けに丸投げしている 自社職人を持たず、受注した工事をすべて下請け業者に回す「窓口だけ業者」が存在します。この場合、中間マージンが発生して施工に充てられるコストが減るうえ、実際に工事をする職人の質を管理できません。「自社職人が施工しますか?」と直接確認してみてください。答えが曖昧な場合は要注意です。

④ポータルサイト・一括見積もりサイトへの依存度が高い 「ヌリカエ」「ホームプロ」などの一括見積もりサイトに掲載されている業者の中には、サイトからの紹介料(1件あたり数万円)を払い続けることで集客を維持しているケースがあります。紹介料のコストが工事費に転嫁される構造になっており、資材高騰が続く現在は特に経営を圧迫しやすい体質です。また、地域に根差した独自の顧客基盤を持たない業者は、サイトの掲載をやめた瞬間に集客が止まる脆弱さを抱えています。地域での口コミ・リピート・紹介で仕事が来ている業者かどうかは、経営安定性の重要な指標です。

⑤メーカーや加盟団体との正式な関係がない プロタイムズのような塗料メーカー・フランチャイズ加盟店は、加盟基準を満たすことが求められ、加盟状況がメーカーによって管理されています。こうしたネットワークに属さない業者は、廃業しても誰も把握・対応しないケースがあります。

⑥自社のウェブサイト・施工実績が薄い 地域で長年営業している業者は、自社サイトに施工実績・スタッフ紹介・会社の沿革が充実しています。一方、ポータルサイト経由の掲載のみで自社サイトがほぼない業者は、地域での実績・認知が薄い可能性があります。

⑦保証の裏付けが業者独自のみ 業者独自の保証書しかない場合、その業者が倒産すれば保証は消えます。メーカー保証など業者の存続に依存しない第三者保証が存在するかどうかを必ず確認してください。

プロタイムズW保証(優良施工店保証×メーカー保証)が違う理由

西山建材工業が提供するプロタイムズのダブル保証は、業者独自の保証とは根本的に異なります。

・優良施工店保証:プロタイムズ加盟店として認定された施工品質に対する保証。加盟店審査をクリアした業者のみが提供できる。
・塗料メーカー保証:使用した塗料メーカーが直接発行する保証。施工業者が廃業しても、メーカー保証は有効です。

この2つの保証が重なることで、「業者が倒産しても保証が消えない」という安心を実現しています。「保証」という言葉の重みが、業者独自の保証とは根本的に異なることをご理解ください。

2026年、本当に信頼できる業者の条件

①直接施工・下請け丸投げなし

工事を下請け・孫請けに丸投げする業者では、施工品質の管理が難しくなります。また、中間マージンが発生するため、同じ費用でも実際の施工に充てられる金額が少なくなります。

「自社職人が直接施工する」業者を選ぶことは、品質管理・コスト・責任の所在をすべて明確にする最も確実な方法です。西山建材工業は、中間業者を挟まず自社職人が直接施工することで、品質と責任を一貫して担保しています。

②創業年数・国家資格・受賞歴で安定性と技術力を測る

塗装業者を選ぶとき、「創業年数」は業者の安定性を測る重要な指標です。長年にわたって地域で営業を続けている業者は、それだけ多くの施工実績と地域からの信頼を積み重ねてきた証でもあります。

また、国家資格(一級塗装技能士・外装劣化診断士・建築施工管理技士など)を持つ職人が在籍しているかどうかは、技術力の客観的な証明です。資格なしに「うちは腕が良い」と言うだけの業者とは、信頼性が根本的に異なります。

西山建材工業は創業46年の地域密着専門店として、2024年にはアステックペイントゴールド加盟店として全国施工実績10位以内を達成しています。

③見積もりの内訳・施工仕様書を出せる業者かどうか

倒産リスクの高い業者・手抜き施工をする業者は、見積もりの内訳を明確にしたがらない傾向があります。「外壁塗装一式:〇〇万円」とだけ書かれた見積書では、何にいくらかかるのかがわかりません。

信頼できる業者は以下を明示できます。

・外壁・屋根の塗装面積(㎡)
・使用塗料のメーカー名
・品番・グレード
・各工程(下塗り・中塗り・上塗り)の塗布量(kg/㎡)
・コーキング打ち替えの範囲
・使用材料
・メーカーの施工仕様書

これらを当たり前のように出せる業者は、施工品質への意識が高く、かつ経営的にも透明性を持って運営しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 中東情勢が落ち着けば資材の値段は下がりますか?
A. 過去の事例を見ると、一度上昇した資材価格が数年内に元の水準に戻ったケースはほとんどありません。製造コスト・人件費・物流コストの上昇は構造的なものであり、仮に中東情勢が安定しても価格が大幅に下がることは期待しにくい状況です。

Q. 業者の保証が本当に有効かどうか、どうやって確認できますか?
A. 「業者独自の保証」しかない場合は、業者が廃業・倒産すれば保証は消えます。確認すべきポイントは「メーカー保証など第三者による保証が存在するか」です。プロタイムズのW保証のように、施工業者とメーカーの両方から保証が出される仕組みであれば、業者の存続に依存しない安心があります。

Q. 複数の業者から見積もりを取るべきですか?
A. 相見積もりは適正価格の確認に有効ですが、金額だけで判断するのは危険です。極端に安い見積もりを出す業者は、薄利受注による経営悪化リスクか、手抜き施工によるコスト削減の可能性があります。金額・内訳の明確さ・保証の裏付け・創業年数・資格の有無を総合的に判断してください。

Q. 今すぐ工事しないといけませんか?
A. 建物の劣化状況によります。チョーキング・コーキングのひび割れ・カビ・屋根板金の浮きなどのサインが出ていれば、値上がり前の今が動き時です。「まだ大丈夫かどうか」はプロの診断で判断できますので、まず無料診断をご利用ください。

Q. ユニットバスや雨樋の交換も相談できますか?
A. はい。西山建材工業は外壁・屋根塗装だけでなく、雨樋交換・ユニットバスリフォーム・給湯器交換など住宅の外装・設備全般に対応しています。資材の調達状況も含めて、まとめてご相談いただくことをお勧めします。

まとめ
——値上がりが続く今、「信頼できる業者」の価値はかつてないほど高い

2026年現在、住宅リフォームを取り巻く環境は大きく変わっています。

・資材の値上がりは全カテゴリで継続しており、中東情勢が落ち着いても価格は戻らない
・体力のない塗装業者の倒産ラッシュが続いており、業者独自の保証は倒産とともに消える
・直接施工・国家資格・メーカー保証の裏付けを持つ業者の希少性が高まっている

このような環境だからこそ、業者選びで失敗することのコストが非常に大きくなっています。安さだけで選んで数年後に業者が倒産していた、保証が使えなかった
——そうなってからでは取り返しがつきません。

富士吉田市・富士河口湖町・都留市・大月市など山梨県東部エリアで創業46年、国家資格保有の職人が直接施工し、プロタイムズW保証でお客様を守る西山建材工業は、こうした時代にこそ選ばれるべき専門店であると自負しています。

「今の建物の状態を確認したい」「業者選びで迷っている」「他社の見積もりが適正かどうか見てほしい」——どんなご相談でもお気軽にお声がけください。

値上がり前・在庫がなくなる前に、まずご相談ください。

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執筆者: 株式会社西山建材工業
代表取締役 西山飛翔 (一級塗装技能士・二級建築施工管理技士・外装劣化診断士)

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