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屋根カバー工法は我が家に合う? 富士吉田市で検討する前に知っておきたい特徴・葺き替えとの違い
2026.08.06
スタッフブログ

こんにちは!
プロタイムズ富士吉田店(株式会社西山建材工業)です。
私たちは山梨県富士吉田市や都留市を中心に、地域の皆様の大切なお住まいを守るために外壁塗装・屋根塗装を行なっております。
屋根の色あせやひび割れが気になり、「そろそろ雨漏り対策が必要かも」と感じていませんか。屋根工事というと、古い屋根をすべて取り除く大がかりな工事を想像しがちですが、今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねる「屋根カバー工法」という選択肢もあります。
この記事では、屋根カバー工法の仕組みやメリットをはじめ、費用が変わる理由、見積もりのチェックポイント、そして自宅の屋根に適しているかを見極める注意点までをわかりやすく解説します。
屋根カバー工法は、既存屋根を活かして防水性を高める方法

屋根カバー工法は、屋根の状態によっては費用や工期の負担を抑えながら、防水性や耐久性の向上を目指せる方法です。
まずは、どのような工事なのか、メリットとあわせて確認していきましょう。
屋根カバー工法の仕組みと4つの大きなメリット
屋根カバー工法は、現在の屋根の上にルーフィング(防水シート)を一面に敷き詰め、その上から軽量な新しい屋根材を隙間なく固定していく仕組みです。
屋根カバー工法には、次のようなメリットがあります。
屋根カバー工法に向いている屋根とは

屋根カバー工法は「屋根材の劣化が進んでいるけれど、下地はまだ使える状態」の屋根に向いている工事です。
例えば、次のような症状がある屋根は、屋根カバー工法が選択肢に入ります。
一方で、雨漏りが長く続いている場合や、屋根の下地まで傷んでいる場合は、屋根カバー工法では対応できないことがあります。見た目だけでは判断しにくいため、まずは専門の会社に屋根の状態を確認してもらうことが大切です。
※スレート屋根とは、セメントを主成分とした薄い板状の屋根材で、戸建て住宅でよく使われています。
屋根カバー工法を行なう前に知っておきたい基本情報
屋根カバー工法を検討するときは、費用だけでなく、工事の流れや工期、見積もりに含まれる内容まで知っておくと安心です。
ここでは、屋根カバー工法がどのように進むのか、費用は何によって変わるのか、実際にどのような工事を行なうのかを紹介していきます。
屋根カバー工法の流れと工期の目安
屋根カバー工法は、一般的に以下のような流れで進みます。
一般的な戸建て住宅の場合、工期は3~7日前後が目安となります。ただし、屋根の大きさや形状、勾配、下地補修の有無、天候によって、実際の工期は変わります。
費用が変わる理由と、見積書で確認したいポイント
屋根カバー工法の費用は、屋根材の価格だけで決まるわけではありません。屋根の状態や施工範囲、使用する材料によって金額が変わります。
また、外壁の塗り替えと屋根カバー工法をまとめて行なうと、足場を共用できるため、別々に工事するより総額を抑えられます。
見積書を確認するときは、金額だけで判断せず、次の3点を確認しましょう。
納得のいく工事にするためには、複数社から相見積もりを取り、内容をしっかり比較することをおすすめします。見積書の内容がわかりにくい場合は、詳細を確認することが大切です。どこまで施工するのかを理解しておくことで、工事後のトラブルを防ぎやすくなります。
実際の施工事例で、屋根カバー工法の流れを確認
ここでは、プロタイムズ富士吉田店(株式会社西山建材工業)が行なった屋根カバー工法の施工事例をもとに、実際の工事内容を見ていきます。
屋根カバー工法では、既存の屋根を確認したうえで、防水性を高めるためのルーフィングを施工し、その上から新しい屋根材を取り付けます。さらに、屋根の頂上部分や端部には板金を施工し、雨水が入りにくいように仕上げます。
施工事例では、施工前後の写真だけでなく、ルーフィング施工や屋根材の取り付け、棟板金の施工など、工事中の様子も確認できます。文章だけではわかりにくい屋根カバー工法の流れを、写真でイメージしやすくなります。
施工事例リンク| プロタイムズ富士吉田店の屋根カバー工法・外壁塗装事例
なお、この事例では屋根カバー工事に加えてバルコニー防水工事も行なっています。そのため、掲載されている費用や工期を見る際は、屋根カバー工法単体ではなく、複数工事を含む内容として確認しましょう。
万能ではないからこそ「我が家に合う工法」はプロの診断で選ぶ

屋根の劣化は見た目には同じように見えても、下地の傷み具合によって、屋根カバー工法が合う場合もあれば、葺き替えを選んだほうがよい場合もあります。屋根工事で後悔しないためには、先に工法を決めるのではなく、まず屋根の状態を正しく確認することが大切です。
屋根カバー工法の注意点と葺き替えが必要なケース
まずは、屋根カバー工法の注意点を改めておさらいしておきましょう。屋根カバー工法は、既存の屋根を残したまま新しい屋根材を重ねる工事です。そのため、屋根の状態によっては、カバー工法では十分に対応できない場合があります。
特に注意したいのは、次のようなケースです。
上記のようなケースでは、屋根の葺き替えが検討されます。
葺き替えとは、既存の屋根材を撤去し、必要に応じて野地板や防水シートを補修・交換したうえで、新しい屋根材を施工する工事です。屋根カバー工法より費用や工期がかかりますが、下地の状態を確認しながら補修できる点が大きな違いです。
屋根カバー工法と葺き替え工事の違いは、以下のようになります。

屋根の状態によって適した工法は変わります。見た目だけでは下地の傷みまで判断しにくいため、専門の会社による診断で屋根の状態を確認してもらいましょう。
自宅に合う工法は建物診断で確認しましょう

専門の会社による建物診断では、主に次のような点を確認します。
プロタイムズ富士吉田店(株式会社西山建材工業)では、外装劣化診断士が屋根を含む住まいの状態を確認し、診断結果をもとに必要な工事をご提案しています。屋根カバー工法を前提に進めるのではなく、屋根の状態を確認したうえで、塗装・屋根カバー工法・葺き替えのどれが適しているかを判断します。
「屋根カバー工法が自宅に合うか知りたい」「葺き替えまで必要なのか確認したい」「まずは屋根の状態を見てほしい」という方は、当店の屋根診断をご利用ください。

