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【富士吉田市】「外壁塗装」と「サイディング張り替え」なら、どっちがいい? 後悔しないための選び方
2025.11.13
スタッフブログ

こんにちは!
プロタイムズ富士吉田店(株式会社西山建材工業)です。
私たちは山梨県富士吉田市や都留市を中心に、地域の皆様の大切なお住まいを守るために外壁塗装・屋根塗装を行なっております。
「そろそろ外壁のメンテナンスを…でも、外壁塗装とサイディング張り替え、どちらを選べばいいの?」そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
築15~20年以上が経過したお住まいでは、多くの方が外壁のメンテナンスを検討されています。その際には、特に塗装と張り替えのどちらがご自宅に最適なのか、お悩みになる場合も少なくありません。
実は、どちらの方法が最適かは、お客様のお住まいの外壁の状態によって大きく異なります。表面的な劣化であれば塗装で十分なケースもあれば、下地にまで傷みが進み張り替えが必要になるケースもあります。
この記事では、そのような疑問をお持ちの皆様に向けて、外壁塗装とサイディング張り替えの違い、それぞれが適しているケース、費用や耐久性の比較など、ご自宅にぴったりのメンテナンス方法を見つけるための判断基準をプロの視点から分かりやすく解説します。
1. 外壁塗装とサイディング張り替えの違いとは?

外壁塗装とは、既存の外壁材の上に新たに塗料を塗ることで、外壁を保護し、美観を蘇らせる工事です。一方、サイディング張り替えとは、既存の外壁材(サイディング)を一度すべて撤去し、防水シートや下地などに劣化が見られる場合は適切に補修を行なった上で、新しいサイディング材を施工することで、外壁の耐久性と美観を蘇らせる工事を指します。
外壁塗装とサイディング張り替えは、目的や工事の規模、費用、そして得られる効果が大きく異なります。
以下に、代表的な工事方法や費用、施工期間などを分かりやすくまとめました。
※上記はあくまで一般的な目安です。実際の費用や工期は、お客様のお住まいの地域や建物の仕様、依頼する塗装業者によって変動します。
外壁のリフォーム方法を選ぶ際には、初期費用だけでなく、その耐用年数も合わせて確認することをおすすめします。費用が安くても、短期間で劣化が進み、再工事の回数が増えてしまえば、結果的にトータルコストがかさむ場合もあります。
失敗しない! 塗装業者選びのポイントと注意点
外壁リフォームで失敗しないためには、信頼できる塗装業者選びが重要になります。
自社で施工を行なっているか(自社施工の有無)、豊富な施工実績があるか、そして地域に密着した拠点があるかなどを確認し、複数社から見積もりを取るようにしましょう。複数の見積もりを比較することで、ご自宅に本当に必要な工事とそうでない工事を見極めることができます。
「安さ」や「メンテナンス不要」といった、過剰な宣伝や甘い言葉には十分にご注意ください。確かな資格と豊富な知識を持つ塗装業者であれば、お客様の将来を見据えた最適なプランを提案してくれるはずです。納得のいくリフォームのために、ぜひ相見積もりを取り、信頼できる塗装業者に工事を依頼してください。
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2. サイディング張り替えが必要になるケースとは? 外壁塗装で十分なケースとの違い

外壁の状態に応じて、塗装で十分な段階と張り替えが必要な段階があります。
その見極めには、いくつかの判断基準があります。
建物診断での「下地劣化度合い」の確認が重要
外壁のメンテナンス方法を判断する上で、最も重要な決め手となるのは、下地の劣化度合いです。
私たちプロは、お客様には見えない建物内部の損傷まで徹底的に調査します。その結果、下地に大きな問題がなければ塗装で対応できますが、もし下地の腐食や外壁材の浮き、反りが確認された場合は、外壁材そのものを張り替える必要があると判断します。また、「手で触ると白い粉がつく(チョーキング)」や「ひび割れ」「カビやコケの発生」「塗装のめくれ」といった症状が見られたら、それは劣化が進んでいる証拠です。
下地の状態は、お客様ご自身ではなかなか確認しにくい箇所です。だからこそ、プロの目でしっかりと診断してもらうことが、お客様の大切なお住まいを長く健康に保つための重要なポイントとなります。
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3. 費用・耐久性・見た目を比較! 納得のリフォームのために

外壁リフォームをご検討される際には、「施工費用」「耐用年数」「見た目の変化」という3つの視点から、「外壁塗装」と「サイディング張り替え」を比較し、判断することで、お客様にとって最適な施工方法を選択しやすくなります。
施工費用、耐用年数、見た目の変化の観点から「外壁塗装」と「サイディング張り替え」の違いを詳しく見ていきましょう。
費用とトータルコストの考え方
外壁リフォームの工法選定の際には、単純な施工費用の大小だけで判断するのではなく、耐用年数や見た目の変化、そして長期的な視点での費用総額(ライフサイクルコスト)も含めて、総合的に比較検討することをおすすめします。
① 施工費用
外壁塗装の費用相場は、30坪程度の一般的な住宅で約 80〜150万円が目安です。一方、サイディングの全面張り替えとなると、約200〜400万円程度の費用がかかります。
外壁塗装は初期費用を抑えやすく、比較的手軽に実施できますが、サイディング張り替えは外壁の構造から一新する大がかりな工事となるため、材料費や解体費用がかさみ、比較的高額になりがちです。
② 耐用年数
外壁塗装の耐用年数は、使用する塗料の種類や品質、そして施工品質によって異なりますが、一般的には10〜15年程度が目安とされています。サイディングの張り替えは、外壁材自体を新しいものに交換するため、約20〜30年程度の高い耐久性が期待できます。できるだけメンテナンスの頻度を抑えたい方や、将来的な手間を減らしたいとお考えであれば、サイディング張り替えをおすすめいたします。

なお、窯業系サイディングは適切なメンテナンスを行なえば30年〜40年ほど使用できるとも言われています。しかし、築30年を超える頃には、外壁材そのものが寿命を迎え、塗装では対応できない劣化段階に達しているケースもあります。そのため、張り替え工事が必要になる場合もあり、塗装でできるメンテナンスにはいずれ限界があることを理解しておくことが大切です。
③ 見た目の変化
外壁塗装で実現できるのは、色調の変更、艶の調整(艶を出す・抑える)、美観の回復など、あくまで外壁の表面を塗り直すことです。一方、サイディング張り替えは外壁材そのものを交換するため、テクスチャや素材感、質感まで変更することができ、お住まいの外観の印象を一新できます。
④ ライフサイクルコスト(お住まいの寿命全体にかかる費用総額)
外壁リフォームを長期的な視点から考える際には、目先の施工費用の安さだけでなく、ライフサイクルコストまで含めて比較検討することが重要です。
例として、30年間の住まいのメンテナンス費用について考えてみましょう。
このように、ケースによっては手間が増えるものの、外壁塗装の方が割安になることもあります。
お客様の現在の住まいの状態や予算、これからどのくらいの期間住み続けるのかといった将来設計をふまえて、「外壁塗装」か「サイディング張り替え」かを選択することが大切です。
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4. 富士吉田市の気候が外壁劣化に与える影響

富士吉田市は、山々に囲まれているため、冬場は寒暖差が激しく、積雪や凍結が頻繁に起こる地域です。
また、標高が高いため日照量が比較的強く、さらに湿度や降水の影響を受けやすいため、外壁の劣化が進みやすい環境にあると言えます。
ここからは、富士吉田市特有の気候による外壁の主な劣化要因と、それらがどのような影響を与えるのかを詳しく解説します。
① 冬の寒暖差・積雪による凍害(とうがい)

冬の厳しい寒暖差や積雪は、外壁や屋根に「凍害(とうがい)」を引き起こす大きな原因となります。
「凍害」とは、外壁材に染み込んだ水分が、日中の融解と夜間の凍結を繰り返すことで、外壁材が内部から劣化する現象です。この昼夜の温度差によって、外壁材が膨張と収縮を繰り返すことにより、表面にクラック(ひび割れ・亀裂)が発生しやすくなります。
もしも、クラックが発生してしまった場合は、定期的な点検や早期の補修など、適切な対策を怠ると劣化がさらに進行してしまうため、十分な注意が必要です。
② 紫外線によるチョーキングや塗膜劣化

富士吉田市は標高が高く、その分、紫外線が非常に強い環境です。
この強力な紫外線によって塗料の成分が変質し、外壁の表面が白く粉状になる「チョーキング現象」が発生しやすくなります。さらに、塗膜自体の耐久性や防水性が低下した結果、塗膜のひび割れや剥がれ、色あせといった劣化症状が加速してしまいます。
このような日差しの強い地域で外壁の劣化を防ぐためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。
③ 湿度が高い地域のカビ・藻発生リスク

富士吉田市のような湿度が高くなりやすい環境では、外壁材の表面や目地、シーリング部分などに付着した水分が乾きにくく、湿った状態が続くため、カビや藻が発生しやすい傾向があります。
カビや藻の発生は見た目の問題だけでなく、塗膜のひび割れの原因となり、防水性が低下してしまいます。その結果、外壁材に水分が浸透し、凍害を引き起こすリスクが高まります。
富士吉田市における実例紹介
ここでは、プロタイムズ富士吉田店が実際に手掛けた外壁・屋根塗装の実例をご紹介します。
色あせが気になっていた外壁と屋根のメンテナンスを実施しました。
施工にあたっては、高圧洗浄で汚れを徹底的に除去し、ケレン作業を丁寧に行なうことで、塗料の密着性を高めました。その上で、下塗りから上塗りまでの基本的な3工程を行なうことで、きれいに仕上がりました。
ちなみに、「ケレン作業」とは、塗装前に行なう下地処理作業のことです。塗装面の古い塗装や錆、カビ、藻などの付着物が残っていると、塗料の密着性が低下してしまうため、塗装前にこれらを徹底的に除去する必要があります。
この下地処理の丁寧さが、塗装の仕上がりや美しさ、耐久性に大きな影響を及ぼします。そのため、外壁塗装や鉄部塗装をご検討の際には、業者が高圧洗浄やケレン作業をしっかりと行なっているかを確認することをおすすめします。
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5. プロによる建物診断で最適な判断を

弊社で実施しているプロによる建物診断では、以下のような項目が点検対象となります。
上記のような多くの項目を確認することにより、建物の状態を的確に把握し、適切なメンテナンス方法をご提案させていただきます。
6. 外壁塗装・サイディング張り替えのどちらも対応できるプロタイムズ富士吉田店に相談を

外壁塗装とサイディング張り替え、どちらが良いかお悩みで「正直、判断が難しい…」と感じていらっしゃる場合は、現状を正確に把握するためにも、実績が豊富な塗装会社に診断を依頼し、納得がいくまで工事内容と費用についてご確認されることをおすすめします。
富士吉田市で数多くの施工実績を持つプロタイムズ富士吉田店では、外壁診断から外壁塗装、サイディング張り替えまで、すべてを弊社で一貫して対応できる「ワンストップサービス」を提供しております。また、お客様の大切なお住まいの状態や、将来的なライフプランに合わせた最適なプランのご提案を重視しておりますので、多くのお客様に安心してお任せいただいております。
「そろそろ外壁のメンテナンスが必要かもしれない」
「でも、どこに相談すればいいの?」
とお悩みの際には、プロタイムズ富士吉田店に、どうぞお気軽にご相談ください。

