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外壁塗装の悪徳業者7つの手口と見極め方|山梨県でも増えているトラブル事例
2026.04.18
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山梨県東部エリア――富士吉田市、富士河口湖町、都留市、大月市――でも外壁塗装をめぐるトラブルの相談は後を絶ちません。「工事が終わったら連絡がとれなくなった」「契約後に追加費用を請求された」「5年もしないうちに塗膜が剥がれてきた」。そんな声を現場で何度も耳にしてきました。
この記事では、創業46年・国家資格を持つ職人が直接施工してきた株式会社西山建材工業が、悪徳業者の具体的な手口と見極め方を正直にお伝えします。読み終えた後は、業者選びで迷わなくなるはずです。
外壁塗装で悪質なトラブルが起きやすい理由
外壁塗装は、多くの家庭にとって10〜15年に一度の大きな出費です。費用は80万〜200万円以上になることも珍しくなく、しかも「工事の品質は素人には見えにくい」という特性があります。
足場を解体してしまえば屋根の上や外壁の高所は確認できませんし、塗料を規定量塗ったかどうかを目視で判断するのも難しい。この「見えにくさ」が、残念ながら悪質な業者に付け込まれる原因になっています。
消費者庁や国民生活センターには毎年、外壁塗装・屋根工事に関するトラブル相談が数千件単位で寄せられています。山梨県も例外ではなく、とくに高齢の方が一人で対応してしまうケースで被害が深刻になりがちです。

悪徳業者の7つの手口
手口1:「お宅の屋根が傷んでいます」突然の訪問販売

「近くで工事をしていて、お宅の屋根が気になりました」――こんな言葉とともに突然訪問してくる業者には要注意です。本当に近隣で工事している業者が訪問してくることは皆無ではありませんが、その場で「今すぐ決めないと損」と契約を迫るのは悪質業者の典型的な手口です。
訪問販売には「クーリング・オフ制度」(契約から8日以内なら無条件解約可能)が適用されますが、悪質業者はこの説明を省くか、意図的に分かりにくくします。
手口2:「今だけ」「あなただけ」の特別価格
「今日契約してくれれば半額にする」「このエリアでキャンペーン中なので特別価格」――時間的・心理的なプレッシャーをかけて即決を迫る話法です。
適正な塗装業者であれば、お客様が十分に検討する時間を尊重します。「今すぐ決めないと」という業者ほど、じっくり断る理由があると思ってください。
手口3:相場の半額以下の「超格安見積もり」
「他社の半額でできます」という見積もりには、必ず裏があります。考えられるのは次のどれかです。
- 塗料の量を大幅に減らす(希釈しすぎ・回数を省く)
- 下地処理・洗浄を省略する
- 後から「追加作業」として費用を請求する
- そもそも施工完了前に代金だけ受け取って逃げる
外壁塗装は「使った塗料の量」と「下地処理の丁寧さ」で耐久性が決まります。適正価格より大幅に安い場合、何かを省いているか、後から追加請求がくるかのどちらかです。
手口4:塗装中・完工後に「追加費用」を要求する
見積もりには含まれていなかった費用を工事中に突然請求してくるパターンです。「開けてみたら下地が傷んでいた」「追加の補修が必要になった」など、もっともらしい理由をつけてきますが、信頼できる業者は事前診断の段階でほぼ全ての問題を把握して見積もりに反映させます。
弊社では、ドローンと有資格者による50項目以上の事前診断を行い、追加が予想される場合は必ず事前にお伝えします。
手口5:工事中・完工後に連絡がとれなくなる
代金を受け取った後に連絡が途絶えるケースです。工事中に職人が来なくなる「バックレ」や、工事完了後のアフターフォローに一切応じない業者がこれに当たります。保証書を発行していても、実態として会社が存在しなければ保証は無意味です。
会社の所在地・電話番号・代表者名をホームページと登記で確認することが重要です。
手口6:「保証10年」という言葉の罠
「10年保証します」という言葉は、それだけでは何の保証にもなりません。重要なのは次の点です。
- 保証書の発行会社はどこか(施工店単独の保証か、メーカー保証か)
- 保証の対象範囲は何か(施工不良のみ?経年劣化は対象外?)
- 保証期間中に倒産したらどうなるか
信頼できる保証とは、施工店の保証に加えて塗料メーカーの第三者保証が重なっているものです。弊社が提供するダブル保証は、プロタイムズ優良施工店保証と塗料メーカー保証の両方が適用されるため、万一弊社に何かあってもメーカー側の保証が機能します。
手口7:「屋根の写真を見せる」フォトトリック
「屋根が傷んでいる写真を見せます」と言って、別の家の屋根写真や古い施工事例の写真を「あなたのお宅の屋根」として見せる手口です。確認する方法は、「屋根に上って診断する際に自分も立ち会う」か、「ドローン映像をリアルタイムで確認する」かのどちらかです。
弊社ではドローン診断の映像を施主様とリアルタイムで確認しながら説明しています。
信頼できる業者を見極める5つのチェックポイント
チェック1:会社の所在地・実態を確認する
地元に実店舗・事務所があるか。Google マップで住所を確認する。登記情報(法務局)で法人の実態を確認することもできます。住所が「バーチャルオフィス」や「私書箱」になっているケースは注意が必要です。
チェック2:国家資格・施工実績を確認する
一級塗装技能士、外装劣化診断士などの国家資格の有無。施工事例が写真付きで公開されているか。写真の画質が荒くないか、加工した形跡はないかも確認ポイントです。
チェック3:見積書の内容が詳細か
「外壁塗装一式 ○○万円」のような大括りの見積書は要注意です。使用塗料名・メーカー・品番・塗装面積・塗り回数・単価が明記されているかを確認してください。
チェック4:相見積もりを2〜3社で比較する
1社だけで決めず、必ず2〜3社から見積もりを取ることをおすすめします。ただし、極端に安い業者は上記の理由から慎重に。「なぜ安いのか」を明確に説明できる業者かどうかを確認してください。

チェック5:保証書・契約書の内容を必ず確認する
口頭での「保証します」は意味をなしません。保証書の発行会社・適用範囲・期間を文書で確認し、疑問があれば必ず書面で回答してもらいましょう。

よくあるご質問
Q. 訪問販売の業者が来たらどう断ればいいですか?
「今は必要ありません」「検討していません」と明確に伝えることが大切です。あいまいな返事は「検討している」と受け取られて何度も来る可能性があります。特定商取引法により、断った後に何度も勧誘することは禁止されています。もし悪質な場合は、消費者ホットライン(188)に相談できます。
Q. すでに契約してしまった場合、取り消せますか?
訪問販売や電話勧誘での契約は、契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフで無条件解約できます。消費者ホットライン(188)や国民生活センターに相談することをおすすめします。
Q. 「工事中に追加費用が発生する」と言われたらどうすればいいですか?
追加費用の発生理由と金額を必ず書面で提示してもらい、その場で即決しないことが重要です。信頼できる業者なら、理由を丁寧に説明した上で「検討する時間」を与えてくれます。
まとめ
外壁塗装のトラブルの多くは、「情報が少ないまま決めてしまう」ことから起きます。今日この記事でご紹介した7つの手口と5つのチェックポイントを知っておくだけで、悪質業者のリスクは大きく下げられます。
創業46年、富士吉田市・富士河口湖町・都留市・大月市で数多くのご家庭の外装工事を担ってきた株式会社西山建材工業では、診断から施工・アフターフォローまでを一貫して行っております。
「どの業者に頼めばいいか分からない」「見積もりをもらったが本当に適正かどうか確認したい」という段階からでも、無料でご相談いただけます。ドローンを活用した50項目以上の建物診断も無料です。
施工の様子は弊社YouTubeチャンネルでも公開していますので、ぜひ一度ご覧ください。
株式会社西山建材工業(プロタイムズ富士吉田店) 富士吉田市・富士河口湖町・都留市・大月市 対応 📞 0120-574-348(8:30〜19:00、日曜受付) 無料相談・ドローン診断はこちら

